フォントを埋め込み
フォントを埋め込んで綺麗にアンチのかかった文字を使用する場合
FlashIDEでツールからセットしたTextFieldは
そのまま設置するだけではアンチのかかった文字は表示しないので調べてみました。
お決まりの方法で使う分のフォントを作る
TextFieldに文字の埋め込みで、必要な分だけ埋め込む文字種を選択する。
それをMovieClipでくるんでライブラリから「コンパイルされたクリップに変換」を選択してコンパイルしておく。
プログラムだけで表示
var txt:TextField = new TextField(); txt.embedFonts = true; var tft:TextFormat = new TextFormat(); tft.font = "丸ゴシック" tft.size = 12; txt.defaultTextFormat = tft txt.appendText("埋め込んだフォントがでるよ") addChild(txt)
ちゃんと表示されます。
FlashIDEで配置したTextFieldに反映
deb.appendText("埋め込んだフォントがでるよ")
文字を流し込むだけじゃアンチはかからない。
deb.embedFonts = true; deb.appendText("埋め込んだフォントがでるよ")
embedFontsの設定をすれば問題なくアンチのかかった文字がするようになります。
これで埋め込んだフォントも表示できて問題解決!