Papervision3dでMetasequoiaモデリングデータを使う
3Dオブジェクトのエクスポートで一番簡単にいけそうなMetasequoiaでモデリングして
Papervision3dで直接mqoファイルを読み込めるライブラリを試してみました。
ライブラリを3つ準備
org.libspark.pv3d.Metasequoia.as
http://www.libspark.org/wiki/rch850/Metasequoia
org.libspark.pv3d.decoders.TGADecoder.as
http://www.libspark.org/browser/as3/Metasequoia/src/org/libspark/pv3d/decoders/TGADecoder.as?rev=233
com.voidelement.images.BMPDecoder.as
http://www.libspark.org/wiki/munegon/BMPDecoder
簡単なインスタンスの生成
var met:Metasequoia = new Metasequoia() met.load("*****.mqo"); scene.addChild(met)
直下のmqoファイルを指定してシーンに追加。
テクスチャに画像を使ってる場合は
そのままではうまく表示しない事があるのでもうひと工程。
テクスチャパスの修正
パスが違う場合テクスチャが張られずに
ワイヤーフレームの表示となってしまうので少し手を加えます。
mqoファイルをテキストエディタで開いて
tex("C:Users***material.jpg")
のようにテクスチャのパスを記述してあるところを
tex("material.jpg")
相対パスに変更する。
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いい感じに表示できました。
DAEファイルの作成に手こずらなくても mqoを直に読み込めて便利です。