軽量3Dライブラリ「ND3D」
Papervision3Dが全盛のFlash3Dにおいて
日本じゃまったくと言って良いほ、話題になっていないND3D。
それでも開発者が軽量、シンプルなライブラリと言ってるので試してみます。
ND3Dとは
ND3D
http://code.google.com/p/nd3d/
デモ
http://www.nulldesign.de/projects/nd3d-as3-3d-engine/
デモとドキュメントを見た感じ魅力のあるライブラリに思えます。
・コンパイル時に10kという軽量さ。
・被写界深度も容易に表現できる。
・短いソースで簡易に3Dを扱える。
・3DS、ASE、MD2の3D形式を扱える。
上記特徴以外にもいろいろとありますが
開発は2009年の夏から止まっているようなので
今後のアップデートは期待できないかもしれません。
まずはND3Dライブラリの設定から。
ND3Dライブラリを落とす
downloadから落としてもよいですが
最新はr47で止まっているので、それをsvnで落とします。
リポジトリ
http://nd3d.googlecode.com/svn/trunk/
次回からND3Dで実際に動かしていきます。
ND3Dの基本へ続く
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