ND3Dの被写界深度を使う
ND3Dは被写界深度を簡単に表現できるので
実際に試してみます。
被写界深度を表現するには、下の1行追加するだけです。
blurModeプロパティを設定することで
オブジェクトに対してボケがかかる。
render.blurMode = true;
distanceBlurプロパティで影響範囲を変化させています。
値を大きくすることで極端にボケを強くでき
逆に小さくすることでボケの範囲を弱めることができます。
render.distanceBlur = 100;
ND3Dの基本
ND3Dは他3Dライブラリとは少し異なり
カメラとレンダラーの2つが3Dのベースとなります。
ND3Dリファレンスを自分なりに調べてみた事、基礎部分を書いてみました。
軽量3Dライブラリ「ND3D」
Papervision3Dが全盛のFlash3Dにおいて
日本じゃまったくと言って良いほ、話題になっていないND3D。
それでも開発者が軽量、シンプルなライブラリと言ってるので試してみます。
直観的モデリングツール「Sculptris」
一昔前なら考えられなかったような3Dツールが
無料で楽しむことができます。
Sculptris
http://www.sculptris.com/
こねたり伸ばしたり、押し込んだり、
粘土のように直観的にこね回せることができ
既存の3Dツールで、手のかかる人の顔なども
サクッと形を作れてしまうのが素晴らしいです。
Papervision3dでMetasequoiaモデリングデータを使う
3Dオブジェクトのエクスポートで一番簡単にいけそうなMetasequoiaでモデリングして
Papervision3dで直接mqoファイルを読み込めるライブラリを試してみました。
FIVe3D MovieClip3Dを使う
FIVe3DがFlashPlayer10版でリリースされたようです。
ソースを眺めてみるとMovieClip3Dが新たに追加されています。
MovieClip3Dは名前の通りMovieClipの3D版ですね。
今まで自分で実装しなければならなかった機能を、10版からクラスで提供されているので、さっそく使ってみました。 Read more