ND3Dの被写界深度を使う
ND3Dは被写界深度を簡単に表現できるので
実際に試してみます。
被写界深度を表現するには、下の1行追加するだけです。
blurModeプロパティを設定することで
オブジェクトに対してボケがかかる。
render.blurMode = true;
distanceBlurプロパティで影響範囲を変化させています。
値を大きくすることで極端にボケを強くでき
逆に小さくすることでボケの範囲を弱めることができます。
render.distanceBlur = 100;
ND3Dの基本
This movie requires Flash Player 9
ND3Dは他3Dライブラリとは少し異なり
カメラとレンダラーの2つが3Dのベースとなります。
ND3Dリファレンスを自分なりに調べてみた事、基礎部分を書いてみました。
軽量3Dライブラリ「ND3D」
Papervision3Dが全盛のFlash3Dにおいて
日本じゃまったくと言って良いほ、話題になっていないND3D。
それでも開発者が軽量、シンプルなライブラリと言ってるので試してみます。